本日の作業はG36です。
アームズマガジンでのショップ対抗カスタムガンコンテストでは実質2位の成績をいただきました、この反響は大きくカスタム依頼を多くいただいていますので休みはしばらくお預けです。
JGのG36です、この価格でRAS標準装備なのはうれしい限りです。
箱だしでの性能ですがサイクルが遅い、ホップがまったくかからない、ノイズがあるという感じでした、しかも初速も70台と、ゲームで使うにはまったく話にならないレベルです。
もちろん全部がそうではないのですが海外製はまだまだ当たり外れがあるんです、買うなら調整料金も考えて買った方がいいかも知れません。
今回はサバゲカスタム22000円コースということで、サイクルを秒間20発、初速90以上、ロングレンジホップというカスタム内容になります。
完成後ですが感想としましては意外に軽くて使いやすいですね、RASが付いているので重そうに見えるのですがマルイのG36より軽く感じますね
サイレンサーもきちんと消音効果に役立っています、今回は13：1ギアを組んだんですが、レスポンスもよくていい感じです。
標準のRASは金属製で強度もそこそこありそうなのでG36を買うなら、このJG製品を買って調整に10000円かけて使うのはいい選択かも知れません。
箱出しの性能が悪いのは銃の作りが悪いのとはまた別であります、おおくは日本向けにデチューンを施すのですがこの作業が雑だったりするわけです、例えばノズルに傷を入れて初速を落としているのもありましたしね、このデチューン作業はパートのおばちゃんがやってるって話なんでばらして組み上げるときに適当な事をするんでしょうね。
（2014.3.30投稿）