JGWORKSのAKを触ってみます、昔のJingGongが名前が変わっただけだと思います
低価格で最近良く売れているみたいです。
こいつは直輸入品なんですが箱だしで初速が120出ていました、まだまだこういう初速の電動ガンが出回っているのでしょうか分かりませんがまずは初速を落とす作業からです。
このAKはとにかくネジが多くて非常に分解しづらいです、メカボックスを取り出すまでに一体どれだけのネジを外すことか・・・
ネジが多いと言えばM14EBRもネジの数ならなかなかですが、このAKはそれよりも面倒くさいです。
セレクター周りのパーツの精度が悪くてかなり調整作業に時間が掛かりました。
マルイの純正パーツをつかう箇所や加工が必要な箇所など色々考えさせられる銃でした。
今回はモーターもEG1000に換えて初速は90以上、ロングレンジと組み合わせます。
撃った感想ですが結構いいです。
まぁ、ここまで持ってくる苦労を考えれば当然何ですけどフルメタルでRAS武装の割には軽くて思っていたより使いやすく、また構えやすいです。
剛性感もあって持っていて不安感はありません。
とにかく整備性が悪くてバレルはずすのも一苦労です、また純正のブローバックははずしたほうが無難だと思います。
このAKを買う方は是非とも調整済みモデルを買っていただきたいです、銃と格闘するのが好きな人はいいですが一般的に考えてこの銃の分解は面倒くさくてやりたくありません。
見た目は現代的なフォルムで発展性もあるのでいいですね
ちょっと渋めにレビューしましたが価格も安いし構えやすいので分解以外の使い勝手は悪くはないので売れているのもなんだかわかるような気がします
（2014.3.15投稿）