CZ805です、CZというだけあってチェコ軍の正式採用銃なのでしょうか??
ちょっと私には分からないです。
雑誌で見ただけで触るのは今回が初めてです。
初めての銃は少し緊張しますがさっそくばらして見ます。
はい
あっという間にここまできました。
何のことはない、簡単であります。
後部の長いピン1本抜けばストックが取れます。
というのも、バッテリーはメカボ上部にAKタイプが入るのでストックを取って後部からバッテリーを押し込む感じなのです。
後はマガジンキャッチの近くにあるピンをたたき抜けばごっそり抜けます、G36に近い構造ですね。
ここまでは2分でした(笑)
問題はここからで、グリップの底板はずしてからです。
メカボひっぱても抜けてこないです、どこかにピンでもあるのかな?
結局少し強引に引っ張り上げることで抜けましたがなんともハラハラさせる銃です。
左右のセレクターは連結されています、ここら辺はG36と違う構造で連結ギアはメカボと一緒にあがってくるのでメカボはめるときに苦労します、これは悩みました。
メカボはVer.3です。
まぁ普通です、悪くもないし良くもないといったところ
グリスはきちんと塗られています、セクターチップもついてるし、タペットやピストンも悪くないです。
フルシリンダーでしたが今回モーター換えるので穴あきシリンダーに変えておきます。
QDタイプのメカボックスでスプリング交換はワンタッチです、この銃を買う方はメカボは何もしなくても問題ないと思います、スプリングだけ変えて初速上げればそれだけで十分ではないでしょうか?
ARESを彷彿させるモーターが入ってます。
作動音もARESっぽいです。
SHSのハイスピードを組みます。
ついでにSBDを半田付けします。
これで軽くサイクルをあげます。
組み上げもセレクターの連結ギアで悩みますがほかの方はどうやっているのかな??
結構苦労しました、もうやりたくないです。
前のつくりは好きです。
最近のG&GやKRYTACなどはハンドガードが長くてアウターバレルが見えませんが私はどうもあれがカッコいいとは思えないです。
構えてみてもやはり少しはアウターバレルが飛び出てたほうが指向性もよく狙いやすいような気がします。
初速は0.2gで96です。
ちょっと出しすぎたかな!!
サイクルは19発/毎秒ってとこですが7.4リポで30C以上なら20発くらいはいきそうです。
ということでBRENを紹介させていただきました。
今回は、モーター変えてサイクルとレスポンス上げてSBD装着、ピストンラック一枚削り、ホップパッキン交換、シリンダー交換といった感じですが箱だしでスプリング交換だけでも十分使えます、ホップパッキンも純正も悪くないですしね。
ストックもなかなか使いやすいですし、アンビのセレクターも使いやすく見やすいのでいいです。
マガジンキャッチはレバー式ですがトリガーからそのまま人差し指を伸ばせば届くのですぐに慣れると思います。
MASADAとG36を足したよう外装もいいと思います、マガジンは流用できませんから買わないといけませんが変わり種としては狙い目なんではないでしょうか?
しかしブローバックもついてないこのプラ外装で50000円は少し高いような気がします。
これだとVFCのHK416やマルイの次世代も買える金額なので、あえてBRENを選ぶ理由はなんでしょうか??