CYMA AK47S

こんにちは、今日は早朝からのレポートです。
CYMAのAKです、初速が上がらず徹夜で頑張っていました。

当初は90スプリングで初速60だったんですが、ピストン交換などでなんとか85まで上がりこれで納品するつもりだったんです、どうも腑に落ちなかったのでもう一度バラしましてみたらメカボックス側のピストンレールの高さが左右違っていることに気が付きました、どうやらピストンが擦れててピストンスピードが落ちているようです。

ピストンレールをリューターで削ってみたところ初速は95まで上がりました

90スプリングで95出ていれば優秀だと思います。

徹夜明けで体が凝ってるんでジョギングでもしてから寝よう

LCT AK47S

LCTのAKです。
さすがに外装は文句なしです、このLCTのAKは部屋に飾っておくだけでも買う価値があります。

往年のAKファンにはこのレールが付いた現代風AKは不評の様ですが私はこれはこれで好きです。
今回は基本調整と初速アップ、ロングレンジホップという定番プラン。
LCTの銃は各部のつくりが良いのでカスタム作業は順調です、パーツを組み込んでいけばそれなりの効果は出てくるのでカスタム作業も楽しいものです。


ギアノイズは多少ありますがこれはピニオン含めギアの素材が硬いものが使われているのであまり気にしなくていいとは思います、日本人は神経質な人が多くてこのノイズがどうしても気になって眠れないという方もいましたがもう病気ですね。

そういう人は車の異音とかも気になるようでちょっと異音が出るとすぐにディーラーに駆け込むそうです、車なんて走ってりゃ異音も出るでしょう、いちいちそんな事気にしていたら世の中で生きていけないです。

今回の定番カスタムでLCTのAKはゲームで充分に威力を発揮できます。
ロングレンジ仕様なので0.25g推奨ですが0.2gでも使えますし飛距離はマルイAK以上、フルオートでの集弾は互角です。
そしてLCTのAKはとても頑丈で軋みなどまったくありません

という訳でLCTのAK47Sを紹介しましたがLCTモデルは外見はもちろんの事ですが内部もきっちり作られているので海外製品アレルギーの人でも安心して買ってもらえばと思います、東京マルイの製品ラインナップでもAKシリーズは沢山ありますがスタンダードモデルは20年前の設計で今更買う価値は無いでしょうから次世代の74MN、74U、102などしかありません、そこでこのLCTをぜひ視野にいれていただければと思います。

まるでLCTの営業部かというくらい褒めちぎりましたが欲を言えば純正モーターはちょっとダルな感じですので交換をお勧めします

(2014.5.22投稿)

東京マルイ AK47S HC

マルイのAK47sです、マルイ得意のハイサイモデルで箱出しで秒間25発をたたき出します

純正マガジンはショートマガジンですが600連のロングマガジンと合わせればサバゲでは強力なウェッポンになります。

軽量コンパクトでハイサイ、相談数も600発、これをベースに初速アップを施せば最強ですね、結局のところ物事を超合理的に考えればこういう銃に行きついてしまします。

最近は銃や軍事には興味にはないけどサバゲやりたいって話も良くいただきます、そういう方にはこんな銃がいいのではないでしょうか??

個人的には銃や軍事に興味が無い方がサバゲ業界に入って来てほしくはないですね、この業界特有のオタクが集まる閉鎖的なところが私は好きなんです。

(2014.4.2投稿)