サバゲー界においてUABはなぜ嫌われるのか

全世界の皆さんこんにちはこんばんはロシアンマフィアTでございます。

さて今回の話題はタイトルにもある通りサバゲー界のUABについてです。

まぁそもそもUABは「アルティメット・エアソフト・バトル」の頭文字を取ったものでサバゲーではないのですが。。。

エアガンで人を射撃して勝敗を決めるという点に於いては良く似ているのでUABプレーヤーはサバゲーフィールドにちょくちょく出没します。

UAB専門フィールドが無い(少なくとも私は聞いたことは無い)ので致し方ないでしょう。

で、UABプレーヤーは「狩り」と称してサバゲーマー相手にヒットを取りまくって悦に浸りに行くらしいです。

そんなスタンスでやっていたらサバゲーライト層や普通(ここではUABをやらない人)のサバゲーマーから嫌われて当然です。

カ〇ホ〇クイック主体の接近戦なら確かにUABプレーヤーは上手です。パチパチパチパチ

そんな彼らが「狩り」出来ないフィールドがあります。

「MEC松阪演習場」です。

なぜか?

ブッシュがあり、森があり、高低差があり、塹壕があり、勿論人口物であるバリケードがあり、四季折々自然の豊かな表情を見せてくれる広大なフィールドではUABの戦い方は活きません。

季節に応じた迷彩服やギリースーツを着用した人間を自然の中から見つけるのは彼らにとって困難なようです。

あと全身黒系のピチピチの服を着てる人が多いように感じられますが、自然の中で黒は目立ちますし、ピチピチの腕や足といった人のラインを強調するような形も自然の中で浮いてしまうので「良いマト」になってしまいます。

所謂UAB装備(っていうのか知らないケド)で屋外フィールドに行くと、敵は発見できない、やたらヒット貰う、で活躍し辛いでしょう。

しかしピチピチの全身タイツみたいな服装に肩乗せストックに中指トリガーって単純にカッコイイか??UABプレヤーって皆なこんなのじゃない?

↑こういうのね。「いやもうマジこのスタイル最高!!シビレルぜ!!」って方、真剣に魅力を教えて欲しいですね。松阪の定例会で待ってますので是非教えてください。私、気になります!

↑俳優のウェス・ステュディさん。映画「ヒート」のワンシーンです。頬がつぶれる程のガッチリした構え。カッコイイ!!ちなみにこの方、軍隊経験あります。

おっと、ちょっと個人的見解が入ってしまいましたが、全身タイツみたいな肩乗せストックお兄さんにボコボコにされてサバゲーが面白くなかったというそこの貴方、MEC松阪演習場でお待ちしております。

広大なフィールドで和気あいあいのびのびとサバゲーをやってみたいというには楽しいフィールドでしょう。少し古典的な、昔ながらの本質的なサバゲーが出来る数少ないフィールドです。

という私たちのサバゲーフィールドの宣伝で締めくくらせていただきます。ありがとうございました。

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