BIZON CQBカスタム

S&TのBIZONです
2万前後で変えて装弾数も1000発という初心者にはうってつけの電動ガンですがイマイチ発展性がないのが悩みです。
今回はセミオート専用なのでDTMを組んで11.1Vでまわします。
セミオートのレスポンスはビンビンです、S&TのメカボにDTMがすんなり乗るか不安だったのですが何も問題ありませんでした。
7.4Vでまわす場合はモーター交換が必須です、純正のモーターではDTMの能力を発揮できません。
ストックレスで取り回しも抜群ですしハンドガード上部にレールをつけてオープンダットを乗せてみました、オープンダットは覗き込まなくてもいいのでCQBには向いてます。
少し前よりにセットしてフロントサイトのような使い方をすると良いです。
これは使いやすい1丁です。

近年のサバゲーブームでサバゲーもすっかり市民権を得ましてゲーム人口も40万とか50万人とか言われていますが、サバゲーをここまで流行らせたのは屋内CQBゲームの登場でしょう。
それまでは山でやるイメージが強かったんですが、軽装で気軽に出来るスポーツとしてCQBは人気を呼びました、私はアウトドアゲーマーですが実際のところその人口比率はCQBが7割位、アウトドアが3割ってとこでしょうか?

最近はUABとかいうテニスコート位のところでやるゲームもあるみたいです

屋内CQBゲームとアウトドアフィールドは同じサバゲでもまったく別のスポーツをやってる感じです。
どちらが楽しいとかはわからないですが、使う銃にそれぞれ特色があってもいいと思います。
セミオートゲームで10m程度の撃ちあいが多いCQBでは軽くて取り回しの良い銃が好まれます。
初速は0.2gで90位くらいあれば十分でしょう、それよりトリガーレスポンスの良いカスタムが好まれます。
そんなわけでBIZONのCQB仕様は最強です。

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